方向音痴が歩く

心からもれだしたあれこれ散文備忘録

2020年7月のブログ記事

  • 彼と彼の太陽の瞳

    毎日が彼の歌だった頃。 1992年4月25日に起きたことと、 後しばらくはあまり記憶がない。 その少し前、 彼のポートレートを見た。 あまりに透き通っているように見えた。 最後のポートレートだったと知り、 ふにおちた。 雨の護国寺は、 祭壇にはたどり着けないままだった。 2020年7月18日。 訃... 続きをみる

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